ELECTRIC SUMMER
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「ELECTRIC SUMMER」 | ||||
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Base Ball Bear の シングル | ||||
初出アルバム『C』 | ||||
A面 | ELECTRIC SUMMER | |||
B面 |
Good bye SAYONARA-NOSTALGIA(LAST SUMMER ver.) | |||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | 東芝EMI | |||
チャート最高順位 | ||||
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Base Ball Bear シングル 年表 | ||||
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「ELECTRIC SUMMER」(エレクトリック サマー)は、Base Ball Bearの1枚目のシングル。
概要
[編集]- メジャーデビュー後1作目となるシングル。
- 初回限定盤は特殊紙ジャケット仕様。
- オリコンチャートの2006年7月3日付週間CDアルバムランキングでは、3,329枚を売り上げ41位にランクインした[1]。
収録曲
[編集]- 全作詞・作曲:小出祐介、全編曲:Base Ball Bear
- ELECTRIC SUMMER
- 略称は「エレサマ」[2][3]。
- テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2006年6月度オープニングテーマ。
- tvk他「saku saku」2006年6月度エンディングテーマ。
- SUPERCAR、TRICERATOPS、ナンバーガールのロックバンド3組を意識して製作された[3]。
- 同名異曲が『HIGH COLOR TIMES』時代にも作られている。
- かつてはライブの定番曲だったが、2016年12月31日の「COUNTDOWN JAPAN 16/17」以来、2022年現在演奏されておらず、3人体制となってからは1度も披露されていない。
- 1stアルバム『C』、ベストアルバム『バンドBのベスト』・『増補改訂完全版「バンドBのベスト」』に収録。
- Good bye
- SAYONARA-NOSTALGIA(LAST SUMMER ver.)
- インディーズ時代のアルバム『夕方ジェネレーション』に収録された楽曲の別バージョン。
MV
[編集]- 監督は児玉裕一。
- 撮影地は科学技術館で、映画「太陽を盗んだ男」のオマージュ作品となっている[2]。
- 2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSにおいて「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選出されている。
脚注
[編集]- ^ オリコンCDアルバムチャートより。https://web.archive.org/web/20160817070648/http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2006-07-03/p/5/ 2016年7月26日閲覧。
- ^ a b “小出祐介の公式Twitter(2013年4月16日)”. 2022年11月18日閲覧。
- ^ a b “小出祐介の公式Twitter(2019年6月9日)”. 2022年11月18日閲覧。